詳細
 
 
機能・能力
高精度で高い限界性能を有する筋機能評価運動装置。アイソキネティック(コンセントリック)・アイソメトリック・アイソトニックなどの自動的筋出力モードにおける動作とアイソキネティック(エキセントリック)・パッシブなどの他動的筋出力モードにおける動作をすべてカバーする。動作速度・負荷量・関節可動域などを定量的に設定し、高い再現性で筋機能評価とフィードバックトレーニングを行う。コンピュータ制御によるオペレーションと、コンピュータを用いないマニュアルオペレーションの切り替えができるので、高精度な計測と簡易なトレーニングが自由に選択できる。
教育での使用
整形疾患(運動器リハ)を主とする診療科目で患者の筋機能評価(関節可動域・最大筋力・持久力・健側/患側筋力比・主働筋/拮抗筋比率その他)と、評価に基づくリハビリテーションプログラム作成・実施に広範に用いられている。筋力回復トレーニング、関節可動域の改善、関節位置角度(固有受容機能)などを目的として多くの施設で用いられている。また臨床の一環として、理学療法士・作業療法士の養成校の基準品目となっており、授業や研究で使用されている。
研究での使用
医療業務従事者(Dr、PT、OT他)が人体機能のうちの大きな要素としての筋力・筋機能全般に関する研究を広く行っているほか、体育系大学・工学系大学で各種スポーツ競技選手の機能研究(競技特性と筋力の相関など)やバイオメカニクス的見地からの人体機能研究など、さまざまな分野で研究に用いられている。
研究報告
各種あり。日本整形外科医学会をはじめとする医師を中心とする学会、日本理学療法士会などの理学療法士を中心とする学会で発表多数あり。インターネット上(Medline、Pubmed等)でも検索可能。
 
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