| 詳細 |
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| 概要 |
| 動物を使った実験・人体を使った測定・シミュレーション等を行うことにより生理機能を理解することが目的。その過程においてデータの扱い方、問題点の抽出、解決策の考案、新たな実験の立案などを行う。 |
| スケジュール |
第1回 オリエンテーション 実習における一般的注意事項、実習の進め方、評価の方法などについて確認
第2回~第3回 体液:溶液の緩衝作用 体液のpHが一定に保たれる仕組みを考える。
第4回~第5回 血液 血漿・血球成分の役割について学ぶ。
第6回~第7回 細胞膜の性質 細胞内外を分ける細胞膜が存在することによって、細胞機能の環境が整備される。浸透圧、膜電位などの測定と通してその仕組みを考える。
第8回~第9回 神経の興奮伝導 末梢神経の重要な役割である興奮伝導の仕組みを考える。カエル座骨神経を使った実験を行う。
第10回~第11回 骨格筋の収縮 骨格筋の興奮収縮連関と収縮の仕組みについて学ぶ。カエル神経-筋標本を用いる。
第12回~第13回 筋電図 ヒトの表面筋電図を記録し、その成り立ち及び応用について考える。
第14回~第15回 心電図1 カエルから心電図を測定し、心電図の原理を考える。心電図と同時に収縮の様子を観察、電気活動と収縮の関係を学ぶ。
第16回~第17回 心電図2 各自、自分の身体から臨床で一般的に用いられる心電図を記録。誘導方法と正常心電図を学ぶ。
第18回~第19回 ヒトの循環動態1 心臓が収縮・弛緩を繰り返すことにより、ヒトの血管には脈波が生ずる。心音、指尖脈波、血圧などを測定しながら、それらの意味を学ぶ。
第20回~第21回 ヒトの循環動態2 ヒトの心臓の動き、心臓内の血流を超音波診断装置(心エコー)により観察。心機能などの評価を行う。
第22回~第23回 腎の機能 尿量・尿の成分などを分析することによって腎臓が行っている体液平衡、排泄などの機能を学ぶ。
第24回~第25回 呼吸機能 スパイログラム等を利用し、各自の肺機能を評価。肺のガス交換の仕組みを学ぶ。
第26回 試験 筆記試験
第27回 試験 口頭試問 |
| 到達目標 |
| 溶液中の分子の動きが細胞膜を介してどのような作用をするか、体験する。体液のpH調節のしくみを尿、呼気の成分から理解する。神経の興奮や、筋肉の収縮を引き起こす活動電位の役割を理解する。 運動することにより、循環器および呼吸器、エネルギー代謝などの動きを知る。 |
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